水谷豊さんと伊藤蘭さんの間に誕生し、女優として活躍している趣里(しゅり)さん。
そんな趣里さんは、ふっくらして顔が変わったと噂されていることがわかりました。
2023年時点で33歳となった趣里さんですが、年齢を重ねても可愛いと話題に!
今回はふっくらした趣里さんについて、比較画像をご紹介したいと思います。
【画像比較】趣里は2023年現在ふっくら太って顔が変わった?

趣里さんの演技はパワフルなのに、非常に華奢な体格で手足が細く顔もとてもほっそりしている印象ですよね!
そんな趣里さんが2023年現在ふっくらして顔が変わったと言われていますが、本当なのでしょうか。
ここからは昔の趣里さんと、2023年現在ふっくらして顔が変わったと言われる趣里さんについて画像比較してみました!
昔の趣里

昔の趣里さんの画像がこちらです。
身長158cmに対し、体重は30kg台だという噂があるほど細い趣里さん。
趣里さんは2011年21歳のときに、ドラマ『3年B組金八先生ファイナル』に出演。
当時21歳という年齢で学生の役を演じていた、趣里さん。
この作品が女優デビューとなった作品なので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
続いて別の趣里さんの画像です。

趣里さんは、2020年に放送されたドラマ『不協和音 炎の刑事VS氷の検事』に出演。
当時30歳ですが、一般的に30代になると代謝が落ち太りやすくなる傾向があります。
しかし、当時の趣里さんの画像を見ると比較的痩せているように見えますよね!
そのせいか目元がキツくクールな印象があります。
実は趣里さんは4歳から、クラシックバレエを習っていました。
15歳のときにはイギリスの学校に入学するほど、本格的にバレリーナになることを夢見ていたそうです。
バレエは基本的な体力作りはもちろん、体型をキープしなければいけません。
幼少期からバレエを経験していることもあり、女優としてもなおストレッチや筋トレをしていたのではないでしょうか。
こういった影響もありあまり太りにくい体質となったため、昔の趣里さんは少しほっそりしていたのかもしれませんね。
2023年現在の趣里!太った理由は役作り!

こちらは2023年現在の趣里さんの画像です。
確かに昔の趣里さんと比べるとふっくらし顔が変わった印象ですよね!
趣里さんは2023年10月2日から放送されている、NHKの朝ドラ『ブギウギ』に出演。
趣里さんが演じているのは、主人公の花田鈴子という役となっています。
こちらの作品は、戦後の歌手に実在し「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子さんがモデルとなっている作品。

当時の笠置シヅ子さんの画像がこちらになります。

笠置シヅ子さんは、ほどよい肉付きのメリハリのある体形で、顔はきれいな卵型の輪郭と垂れ目が印象的。
実在していた方をモデルとしているため、趣里さんは笠置シヅ子さんに寄せるためふっくらしたのでは?という意見もありました。
#ブギウギ 始まったね。まだらんまんの余韻があり、大阪全開の世界に馴染めてないけどキャストも豪華で楽しみだ。趣里さんは3年ほど前に観て以来だけど、役作りなのか少しふっくらやわらかい雰囲気に変わった感じ。
— こどくのどくしょ(byかいじぇんぬ) (@KODOKUSYO34) October 2, 2023
そういえば朝ドラの趣里の顔が変わって見えるのは、役作りのために少し太って顔ふっくらしたのかな?🤔笠置シズコさんに寄せて。
— もと (@mot_ak2222) October 8, 2023
また、撮影関係者によると趣里さんは共演者達とご飯に行き炭水化物を多く摂取し「逆ダイエット」をているようです。
それだけではなく体のラインが細く見えすぎないためのトレーニングをしているとのこと。
そのため趣里さんはふっくらし顔の印象が変わったようです。
ちなみに趣里さんが出演している『ブギウギ』の主役は、オーディションで主役が決定。
2471人が応募したオーディションで、見事趣里さんが主役を演じることとなりました。
昔と2023年現在の趣里さんの比較画像がこちらです。


趣里さんにとって朝ドラの出演は2016年に出演した『とと姉ちゃん』以来、約7年ぶりの朝ドラ出演ということもあり、役作りから徹底したのかもしれませんね!
趣里は33歳になった現在もかわいいと話題に!

名前:趣里(しゅり)
本名:水谷 趣里(みずたに しゅり)
生年月日:1990年9月21日
年齢:33歳(2023年時点)
出身地:東京都
身長:158cm
趣里さんは1990年生まれなので、2023年時点での年齢は33歳となります。
2023年現在の趣里さんの画像がこちら。


33歳に見えないぐらい、かわいさがありますよね!
ちなみに趣里さんの父親は俳優の水谷豊さん。
母親は伊藤蘭さんであり、芸能一家の元に誕生しました。
ご紹介したように趣里さんは4歳からバレエを始めるように。
6歳にはすでに舞台に立つようになり、小学校5年生のときには本格的にバレリーナになることを夢見ていました。
そして15歳のときにイギリスへバレエ留学するものの、怪我をしてしまいバレリーナの夢を断念。

リハビリや練習に打ち込んだもののこれまでのように踊れないことを知った趣里さんは、アルバイトをしながら将来の夢を模索していました。
そこで趣里さんが気付いたのは、「表現したい気持ちを表したい」ということ。
当時演技のレッスンなどを通し女優の面白さに目覚め、2011年に『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』のオーディションに合格。
2012年、当時日本大学芸術学部演劇学科に通っていたものの芸能生活が忙しくなったため中退することとなりました。
2016年には『とと姉ちゃん』に出演した趣里さん。
これまでも多くの作品に出演していたものの、2023年再び注目される女優となったのではないでしょうか。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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