モデルとして活躍しバラエティでも人気タレントとして活躍している、『めるる』こと生見愛瑠さん。
めるるさんの本名の読み方は難しい印象ですが、どのような読み方をするのでしょうか。
まためるること生見愛瑠さんの名前の由来や、出身地や苗字についても徹底調査しました。
この記事では、めるること生見愛瑠さんの読み方や出身地についてまとめています。
めるるの本名・生見愛瑠の読み方!

『めるる』さんの本名は生見愛瑠さんといい、本名の読み方は『ぬくみ める』さんと読みます。
少し本名の読み方が難しいので、芸名と思ってしまう人も多いですよね。
めるるさんは顔立ちがはっきりしていて本名の読み方も少し難しいことから、めるるさんはハーフなの!?と思ってしまう人も多いかもしれません。
しかし、めるるさんは父親も母親も日本人。
めるるさんは愛知県稲沢市で誕生し、めるるさんの両親はどちらも鹿児島県出身となっています。
めるるさんは小学校と中学校までは愛知県稲沢市の学校に通い、高校は愛知県名古屋市の高校に通学。
苗字が少し変わっているのでハーフにも見えますが、純粋な日本人であることがわかりました。
生見愛瑠(めるる)の名前の由来は父親の影響!

めるるさんこと生見愛瑠さんは、『める』という名前で少し珍しい名前ですよね。
生見愛瑠さんの名前の由来について調査したところ、名前の由来には父親が影響していることが判明しました。
めるるさんの『める』という名前の由来は、なんとメタルバンドが理由。
めるるさんの父親がメタルバンドの大ファンだったこともあり、男の子が誕生するなら『めたる』という名前を付けようと考えていました。
しかし実際生まれたのはめるるさんで女の子だったこともあり、
「『めたる』から『た』を抜いて『める』にしよう!」
と考えたことから『愛瑠(める)』という名前になったそうです。
めるるさんはそんな父親ととても仲が良く、なんと中学校2年生まで父親と一緒にお風呂に入っていたそうです。
父親が一緒に入るのを嫌がってきたため中学2年生以降は入っていないようですが、めるるさんは大人になっても父親と一緒にお風呂に入るのはOKとのことでした。
まためるるさんは、2020年3月8日に出演した『ダウンタウンDX』で自身の父親について44歳と話していました。
そのため2023年現在父親の年齢は47歳。
めるるさんは2002年生まれなので、2023年現在20歳。
つまり、めるるさんの父親は27歳のときに父親になったことになるので、比較的若い年齢で父親になったようですね。
生見愛瑠(めるる)の出身地は愛知県で苗字のルーツは鹿児島県の?

めるること生見愛瑠さんの苗字ですが、あまり見かけない苗字ですよね。
先ほど少しご紹介しましたが、生見愛瑠さんの出身地は愛知県稲沢市となっています。
しかし、生見愛瑠さんの父親の出身地については鹿児島県の可能性が高いようですね。
というのも関東では『生見』という苗字はあまり聞きなれないですが、鹿児島県内ではとてもメジャーな苗字。
『生見』という苗字は全国で450人となっていますが、なんとその半分は鹿児島県の人となっています。
- 鹿児島県:約200人
- 福岡県:約60人
- 愛知県:約30人
- 神奈川県:約20人
- 大阪府:約20人
鹿児島県内のなかで、もう少し詳しく調べてみました。
- 鹿児島県鹿児島市:約150人
- 鹿児島県肝属郡錦江町:約20人
めるるさんの父親の詳しい出身地については鹿児島県ということはわかっているものの、詳しい場所については公表されていませんでした。
ただ『生見』という苗字であることから、おそらく上記と深いルーツがあるのかもしれませんね。
また、めるるさんは20歳の誕生日のときに写真集を発売していますが祖父母や親戚が住んでいる鹿児島県で撮影しています。
第2の故郷とも話しているので、めるるさんにとっても思い出深い場所となっているのではないでしょうか。


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