嵐として活躍しながら、俳優としても多くの作品で活躍している松本潤さん。
そんな松本潤さんの演技力について調査すると、演技力が低く下手という意見が多いことが判明しました。
松本潤さんの演技が下手と言われる理由は7つあることがわかりましたが、一体どんな理由なのか気になりますよね!
松本潤さんの声が原因で、演技が下手に感じるという意見もありましたがなぜなのでしょうか。
この記事では、松本潤さんの演技が下手と言われる7つの理由についてまとめています。
松本潤の演技力が低い・演技が下手と言われる理由7選!声が原因だった?

松本潤さんと言えばこれまで多くのドラマに出演し、なかでも『花より男子』は松本潤さんの代表作の1つですよね。
しかし、そんな松本潤さんは演技力が低いという意見や下手という意見が多くあがっていることが判明しました。


松本潤さんの演技が下手と言われる理由は、こちらの7つ。
- 声が高い
- わざとらしい演技
- 演技に「松本潤」が出ている
- 安っぽい演技
- これまでのキャラが強い
- 泣きのシーンがいまいち
- 演技に迫力がない
ここからは、1つずつ詳しくご紹介したいと思います。
松本潤の演技力が低い・下手と言われる理由①声が高い

松本潤さんの演技力が低い・下手という理由の中で、最も多く意見があがっていたのが声が高いということ。

嵐の中では比較的、低音パートを担当することが多い松本潤さん。
しかし俳優として、役を演じている時には声が高い印象が大きいかもしれません。
声が高くなってしまうと、どうしてもセリフが聞きづらくなる時もありますよね。
ただこちらの意見に関しては、松本潤さんが作品に合わせて声を高くしているという意見もありました。
確かにドラマ『花より男子』や『失恋ショコラティエ』に出演していたときは、声が高いイメージはなかったかと思います。
そのため声が高く見えてしまうのは、特定の作品ということも考えられるので個人によって印象が違うかもしれませんね。
松本潤の演技力が低い・下手と言われる理由②わざとらしい演技

松本潤さんの演技力が低い・下手と言われる2つ目の理由は、わざとらしい演技。
こちらの意見も先程ご紹介した「声が高い」という意見と同じく、多くあがっていました。


松本潤さんといえば『花より男子』や『ごくせん』など、どちらかと言うとクールな役の方が合っているかと思います。
そのため明るいキャラクターを演じる時には、どうしてもわざとらしく見えてしまう可能性も考えられます。
この点については製作者や監督の意見もあるので、あえて演技をわざとらしくしているということも。
こちらの意見もどうしても作品によって左右されてしまうかもしれませんね。
松本潤の演技力が低い・下手と言われる理由③演技に「松本潤」が出ている

松本潤さんの演技力が低い・下手と言われる3つ目の理由は、演技に「松本潤」が出てしまうという意見。
松本潤さんといえば、やはり何でも完璧にこなしているイメージですよね。
また松本潤さんは嵐としてデビューしたのは1999年ですが、実は1996年に俳優としてデビューしています。
ジャニーズ事務所に所属しているタレントの多くは、グループ活動をして有名になってから俳優として活躍するパターンがほとんど。
しかし松本潤さんの場合は俳優としてデビューしてから、嵐として活動するようになりました。
嵐といえば誰もが知っている国民的アイドルなので、どんな役柄を演じてもどうしても嵐のイメージが強くなってしまうかと思います。
松本潤の演技力が低い・下手と言われる理由④安っぽい演技

松本潤さんの演技力が低い・下手と言われる4つ目の理由は、安っぽい演技という意見。
これまで松本潤さんは多くのドラマで活躍をしていて、時代劇にも何度か出演したことがあります。
その中でももっとも安っぽい演技と言われているのか、2023年放送のドラマ『どうする家康』。
「松潤久しぶりに見たけどこんな演技だった…?」
「安っぽいドラマを見ているみたい」
という意見が殺到していました。
こういった意見に関してはどうしても個人差もあるかと思います。
また松本潤さんは時代劇に出演したことがあるものの、今回のドラマで初めて時代劇の作品を見たという人も多いかもしれません。
時代劇と言うとやはり若い世代の方には馴染みがない作品なので、こういった意見が出てしまうのも仕方がないのかもしれません。
松本潤の演技力が低い・下手と言われる理由⑤これまでのキャラが強い

松本潤さんの演技力が低い・下手と言われる5つ目の理由は、これまでのキャラが強いという意見です。
ここまでご紹介したように松本潤さんは多くのドラマに出演してきました。
特にドラマ『花より男子』で演じていた道明寺司は、まさに松本潤さんの代表作品。
2005年に放送された作品ですが、松本潤さんに今でもこのイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。
また松本潤さんがこれまで演じた作品では、演技力が低いという意見はあまり見かけませんでした。
そのため今まで演じた役と比較された時、これまでのキャラクターが強いと思う人が多いのかもしれませんね。
松本潤の演技力が低い・下手と言われる理由⑥泣きのシーンがいまいち

松本潤さんの演技力が低い・下手と言われる6つ目の理由は、泣きのシーンがいまいちという意見。
2023年放送のドラマ『どうする家康』に出演した松本潤さんですが、泣きのシーンでは涙が出ていないという意見も。
ドラマの中で泣きのシーンは、とても重要な部分ですよね。
しかしこちらの意見についてはドラマの放送回を重ねるごとに、松本潤さんの泣きの演技が感動するという意見も。
#どうする家康 竹千代、元信、元康、家康、なんだかんだで毎回泣いてるけど、どれひとつ同じ表現はなくて。回を重ねるごとに松本潤の泣き演技のレパートリーが増えていくの本当に感服する。
— かものはしこ (@nglfnt5) March 12, 2023
そのため、泣きのシーンに強弱を付けるためにあえて最初の方は下手な演技をしていた可能性も考えられます。
松本潤の演技力が低い・下手と言われる理由⑦演技に迫力がない

松本潤さんの演技力が低い・下手と言われる7つ目の理由は、演技に迫力がないという意見。
特に相手を威圧するシーンなど、迫力を感じたいときに物足りなさを感じるという意見がありました。
この意見については、やはり松本潤さんの声が高いという意見と大きく関係しているかもしれませんね。
しかし、こちらの意見も個人差によるようでした。
昨夜、やっと録画していた大河ドラマのどうする家康を観ました。
— 鈴木一浩 (@DcueZK2aZkDKmru) January 25, 2023
有村架純さんが、かわいい。
松本潤さんの演技が迫力があって、かっこよかった。
こちらも先ほどのように、あえて演技に差をつけていた可能性もあります。
松本潤の過去に出演した作品の演技力の評判は?

松本潤さんはこれまで多くのドラマに出演していますが、2023年にはドラマ『どうする家康』の主役に抜擢。
また2002年から2018年までの間で、ほぼ毎年主演男優賞や特別賞を受賞しています。
松本潤さんが過去に出演した作品の中で、特に高評価となっているのはこちらの3作品。
- ドラマ『ごくせん』
- ドラマ『花より男子』
- ドラマ『金田一少年の事件簿』
松本潤さんが過去に出演した作品の演技力の評判がこちら↓
ごくせんにおいて沢田慎はW主演と言ってもおかしくはないのに、敢えて(?)嵐駆け出しの大事な時期に10代で堅実に2番手でお送りしてるのがとても良いし、当時の自分は9割顔が良いで好きになってたけど今見たら演技上手いし深いしそのまま2番手道明寺で天下取るのが本当松本潤だしそりゃ来年天下取るわ
— ひつじ🐏 (@hitsuji_sun5) June 1, 2022
松潤ってすごくない?
— ちっころ (@sukiyadenaniwa) March 26, 2022
あんなに自分らしさ、松潤節があるのに
演技では俺様(花男)も弟キャラ(君ぺ)も飄々とした天才(99.9)もできて今回みたいなお人好しキャラもできる!!!
先週の灯ちゃんへの答え合わせシーンめちゃ良かった😭
がきんちょのころに金田一で刷り込みされているので松潤の演技が好きなんだ
— あこ (@krkwako) January 8, 2023
潤の演技、表現のフェーズが細かく盛り込まれてて同じシーンを繰り返し見ても飽きないどころか発見が多くて才能爆発してる(なので松潤演技下手意見は「??」松潤×家康という見た目も個性も強いキャラながら、敢えてアクセントとならずドラマ世界観への馴染み具合いはもう松潤という人しか成せない人柄
— ねる田 (@chopa1999) March 15, 2023
松本潤さんの演技についての意見は個人差もあるようですが、作品の影響も大きいようですね。
実際、演技の動画を見るととても細かい演技をしていました。
『死刑執行直前、泣き崩れ、立てなくなり、強引に死刑場まで連れていかれるビト』
— らみゅ~た (@ni_yan__j_san) January 2, 2018
最も衝撃的であり、見る度に号泣してしまうシーン。
そして、松本潤の演技に脱帽した。
死への恐怖、生きることへの渇望。
画面越しにこんなにも痛いほど伝わる。#スマイル #松本潤 #らみゅ動画 pic.twitter.com/vyGJwI1sAl
演技力が低い・下手という意見があるものの、総合的に見ると演技が上手いと考えられるのではないでしょうか。


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