第100・101代内閣総理大臣を務める岸田文雄首相。
外務大臣、防衛大臣、内閣府特命担当大臣、消費者行政推進担当大臣、宇宙開発担当大臣、内閣府特命担当大臣など数多くの経歴を持つ岸田文雄首相ですが、辞めてほしいとの声が多く上がっています。
一体、岸田文雄首相が辞めてほしいと言われる理由は何なのでしょうか?
調べてみると3つの理由があり支持率にも現れていました。
そこで今回は、岸田文雄が辞めてほしいと言われる理由と世間の声!支持率低下はいつから?と題して
- 岸田文雄総理が辞めてほしいと言われる世間の声
- 岸田文雄総理が辞めてほしいと言われる理由
- 岸田文雄総理の支持率低下はいつからなのか
こちらの内容をお届けしていこうと思います。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
岸田文雄が辞めてほしいと言われる世間の声

岸田文雄首相が辞めてほしいと言われる世間の声から見ていきましょう!
この様に怒りの声が多く上がっていました。
それだけでは無く、Yahoo!ニュースの検索結果にも「岸田文雄辞めてほしいと」とあります。

また、「#岸田辞めろ」がTwitterトレンドにもなるほどです。

一体、なぜこの様に「岸田文雄辞めてほしいと」と言われているのでしょうか?
岸田文雄が辞めてほしいと言われる理由

岸田文雄首相が辞めてほしいと言われる理由をまとめていこうと思います。
岸田文雄首相が辞めてほしいと言われる理由は、防衛費増額による増税です。
岸田文雄首相は5年後の2027年度以降、毎年度約4兆円の追加財源のうち、防衛費1兆円強を増税でまかなう方針を示しています。
それに対し、世間からは大きな反発があり、夕刊フジが行ったアンケートでは「まず税収増や防衛国債の発行などを検討すべきだ」が合計93,4%に達しています。
ですが、岸田文雄首相が13日の自民党役員会で防衛費増額の一部を増税で賄う考えを示した際に「国民が自らの責任として対応すべきだ」などと発言したことにより批判を集める結果となりました。
増税に反対しているのに、国民に責任転換をしているので批判を集めてるのは当然ですね!
そして、増税を検討する岸田文雄首相は、国民の反対を押し切り「安倍元首相の国葬」に12.4億円もの税金を支出しています。
また、総裁選で「増税は10年はいたしません」と言っていて、選挙の時には「所得倍増計画」を掲げ、増税は一切公約に入れていませんでした。
しかし、蓋を開けてみれば岸田文雄首相は、所得倍増どころか増税を行い「増税は10年はいたしません」の約束も破っていまるのです。
これらの理由で、岸田文雄首相が辞めてほしいと言われていました。
岸田文雄の支持率低下はいつから?

辞めてほしいと言われている岸田文雄首相ですが、岸田政権の支持率が下がったのはいつからなのでしょうか?
岸田政権の支持率が下がったのは、安倍元首相が銃撃され国葬を発表をした2022年7月以降でした。
国葬が行われた9月には、岸田文雄首相を支持すると支持しないが入れ替わりました。
そして、2022年12月には支持しないが44%です↓

数多くの大臣などを歴任した経歴を持つ岸田文雄首相には、しっかり国民の意見を聞き入れ今後も頑張ってもらいたいですね!
※2022年12月18日追記
毎日新聞が行う世論調査で、18日に支持率が25%まで低下し、不支持率が69%まで増加しました。



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