日本将棋連盟所属の女流棋士、鎌田美礼(かまだみれい)さん。
鎌田美礼さんは、2022年5月1日に13歳という若さでプロ入りし、現役最年少女流棋士になりました。
そんな鎌田美礼さんですが、最愛の母親が亡くなるという悲しい経験をされてました。
そこで今回は、【顔画像】鎌田美礼の母親の死因は病気?親・兄弟の家族構成や写真!と題して
- 鎌田美礼さんの母親の死因
- 鎌田美礼の両親・兄弟の家族構成や顔画像写真
こちらの内容をお届けしていこうと思います。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
鎌田美礼の母親の死因は病気?棋歴と共に

鎌田美礼さんが将棋を始めたのは6歳の時で、父親からパソコンソフトで駒の動かし方を教えてもらい始めたのが、きっかけだそうです。
小学2年生の時には、小学生駒姫名人戦一般戦クラスで第3位になりました。
小学3年生頃からは、石田和雄九段が師範を務める柏将棋センターに通い始めて、
小学4年生の秋に、女流棋士の養成機関『関東研修会』に入会し、それまで習っていた水泳や習字・ピアノ、幼児期から活動していたキッズモデルもやめて女流棋士を目指すようになったそうです。
プロを目指していた鎌田美礼さんですが、2020年小学6年生の時に母親が亡くなり他界してしまいました。
お母様は一体なぜ亡くなってしまったのでしょうか?
実は、鎌田美礼さんの母親の死因は病気でした。
詳しい病名は分かりませんでしたが、鎌田美礼さんの母親は42歳という若さで亡くなられたそうです。
母親の死がきっかけで、『関東研修会』に行かなくなり、将棋から遠ざかってしまいました。
ですが、父親から『女流棋士になるのがお母さんの夢だった』と聞き2021年1月に復帰。
2018年、女流棋士の養成機関「研修会」に入った。しかし、20年、母が病死。研修会からも遠ざかったが、父から「女流棋士になるのがお母さんの夢だった」と聞き21年1月に復帰、今年5月1日付で女流棋士になった。
引用元: 一般社団法人共同通信社
そして、2022年5月28日に東京都渋谷区の将棋会館で行われた『第16期マイナビ女子オープン予備予選』でプロデビューを果たしました。
若くしてプロになった鎌田美礼さんには、この様な辛い過去があったのですね。
ですが、母親の夢を叶え見事プロになっているところが、鎌田美礼さんの凄いところですね!
鎌田美礼の両親・兄弟の家族構成や顔画像写真

鎌田美礼さんは、大人しそうで大人っぽい雰囲気で、とても可愛らしいルックスをしていますよね!
そんな、鎌田美礼さんの家族構成はどの様なのでしょうか?
また、かわいいので親や兄弟の顔も気になりますね!
調査をしてみると、鎌田美礼さんの父親は棋士の鎌田敦胤(かまだあつたね)さんだという事が分かりました。
父親の鎌田敦胤さんは、日本将棋連盟の茨城常南支部に所属しているアマチュア高段者の方です。
鎌田美礼さんが将棋を始めたきっかけも、父親が棋士だったからなのですね!
母親は42歳の時に亡くなってしまっていますが、名前は麗子さんだという事が分かっています。
兄弟に関しての情報は全く無かったので、鎌田美礼さんは一人っ子だと思われます。
顔がかわいい鎌田美礼さんなので、両親もきっと美男美女だと思われます。
そこで両親の顔画像を探してみたら見つかりました!

母親の麗子さんは、とても綺麗な方だったんですね!
目や鼻は母親にそっくりです。
口は父親にそっくりで、両親の良い所を受け継いだから鎌田美礼さんは、とてもかわいいんですね!
今後の鎌田美礼さんの活躍も楽しみですね。

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