遠藤航は脳震盪でカタールワールドカップに出場できない?全治2週間で死の危険!

ブンデスリーガ・VfBシュトゥットガルト所属で、サッカー日本代表のMF遠藤航(えんどうわたる)さん。

2022年11月8日のブンデスリーガ第14節の試合中に、相手選手と激しく頭を衝突し脳震盪を起こしました。

遠藤航選手の容体は、重度の脳震盪と診断されましたが大丈夫なのでしょうか?

そこで今回は、遠藤航は脳震盪でカタールワールドカップに出場できない?全治2週間で死の危険!と題して

  • 遠藤航選手は重度の脳震盪でカタールワールドカップに出場出来るのか
  • 遠藤航選手の重度の脳震盪は全治何ヶ月の怪我なのか

こちらの内容をお届けしていこうと思います。

それでは早速、本題に入っていきましょう!

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目次

遠藤航選手は重度の脳震盪でカタールワールドカップに出場できない?

遠藤航選手は、2022年11月8日のブンデスリーガ第14節「シュトゥットガルト対ヘルタ・ベルリン」の試合で、相手のイバン・シュニッチ選手と激しく衝突し脳震盪を起こしました。

遠藤航選手は、後頭部から血を流し強い衝撃から一時意識を失いましたが、遠藤航選手は大丈夫なのでしょうか?

報道によりますと、遠藤航選手は、現在意識を回復されましたが重度の脳震盪と診断されたそうです。

そうなると、2022年11月20日より開催のカタールワールドカップへの出場はどうなのでしょうか?

現時点で、遠藤航選手のカタールワールドカップへの出場は分かっていません。

ですが、かなりの確率で遠藤航選手はカタールワールドカップに出場できないと思われます!

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遠藤航選手の重度の脳震盪は全治2週間で死の危険も

遠藤航選手

遠藤航選手が、カタールワールドカップに出場できないと思う理由は、重度の脳震盪と診断されているからです!

重度の脳震盪とは、数秒から数分意識を消失する事で、長期間の健忘症に襲われ記憶をなくす可能性があることです。

そして、重度の脳震盪の全治は約2週間と言われています。

一度目の脳震盪から、短期間(脳が完全回復してない状態)でもう一度脳震盪を起こすと、取り返しのつかないダメージを脳にあたえてしまいます。

その事を「セカンド・インパクト・シンドローム」と呼び、致死率はなんと50%以上で、助かってもほぼ確実に障害が残ってしまうそうです。

このような理由から、遠藤航選手のカタールワールドカップへの出場は厳しそうです!

カタールワールドカップを楽しみにしていたので残念ですが、今は体を第一に安静にしてもらいたいと思います。

※2022年11月12日追記

遠藤航選手が、快方に向かっていると発表がありました。

カタール・ワールドカップが間近に迫り、日本代表としても具合が心配されたが、翌日には退院。脳震盪による合併症の可能性もあったものの、スポーツ・ディレクターのスヴェン・ミスリンタート氏は「勝利の女神は、我々の3番、ワタルにも宿っていた」 と無事を報告した。 そして、12日のレバークーゼン戦に向けた会見の場で、ヴィマー暫定監督も遠藤について言及。試合には出られないものの、快方に向かっていることを伝えている。 「ワタルは病院で一晩過ごし、いくつか検査を行った。脳震盪を起こしていたが問題ない。現在は回復に向かっているよ」 「昨日連絡があってね。彼がワールドカップに出られることを願っている」

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