2022年9月27日に安倍元首相の国葬に参加する為、国際オリンピック委員会『IOC』のバッハ会長が25日に来日されました。
東京オリンピックの時には、虎ノ門にあるホテル『The Okura Tokyo』の1泊250万円するインペリアルスイートルームに宿泊をされていたバッハ会長ですが、
国葬で来日された今回はどこのホテルに宿泊をされているのでしょうか?
一部ネットでは一泊200万円との情報も…
そこで今回は、【国葬来日】バッハ会長の宿泊先ホテルはどこ?一泊200万円で豪華?と題して
国葬で来日のバッハ会長の宿泊先ホテルについてお届けしていこうと思います。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
バッハ会長が国葬で来日の宿泊先ホテルはどこ?

バッハ会長は、東京オリンピック来日時には、ホテル『The Okura Tokyo』の1泊250万円するインペリアルスイートルームという高額なホテルに宿泊をしています。
そして、コロナ禍で選手は観光禁止としながら、バッハ会長は銀座で観光をし批判を浴びていましたね!
そんなバッハ会長が、2022年9月27日に都内で行われる安倍元首相の国葬のため25日に来日されました。
国葬の2日も前の到着とあり、今回も高額なホテルに泊まり税金を沢山使うのでは?と話題になっています。
そこで国葬来日のバッハ会長の宿泊先ホテルを調査してみましたが分かりませんでした。
理由は、国葬に反対する人が多く、警備が強化されていることから公表されていませんでした。
また、前回東京オリンピックで批判があったため公表を控えているかもしれませんね!
ですが、前回宿泊をしたホテル『The Okura Tokyo』のホームページを見てみると、『故安倍晋三元内閣総理大臣の国葬儀に関するお知らせ』がありました。
9月27日(火)に日本武道館にて執り行われる故安倍晋三元内閣総理大臣の国葬儀に際し、日本武道館ならびに東京都内において交通規制による混雑が予想されます。またホテル館内および周辺道路においても、非常に厳しい警備体制が敷かれることが予想されます。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
The Okura Tokyo
引用元:オークラだより
総支配人
ホテル館内も厳しい警備体制が敷かれるとあります。
なので、今回もバッハ会長はホテル『The Okura Tokyo』に宿泊される可能性は十分にありそうですね!
ホテル『The Okura Tokyo』は、過去に大統領から女王まで世界の賓客をおもてなししてきた有名なホテルです。
バッハ会長だけではなく、他の国の方々もこのホテルに宿泊をされるかもしれませんね。
バッハ会長が国葬で来日のホテルは一泊200万円で豪華?

画像は、バッハ会長が東京オリンピックの時に宿泊をした『インペリアルスイートルーム』ですが、かなり広くて豪華ですよね!
インペリアルスイートルームは、The Okura Tokyo(オークラ プレステージタワー)の最上部、39階と40階の2フロアにまたがるスイートルームで、その広さは730㎡もあります。
室内には専用エレベーターがあり、下の階はバーカウンターが設置されたリビングルームに、10数名が利用できるダイニングルーム、防音設備を配したシアタールームなどからなるパブリックエリアがあります。
上の階にはリビングスペースを有するベッドルームやバスルーム、トレーニングルームといったプライベートエリアになっています。
前回バッハ会長は、東京オリンピックの関係者と打ち合わせ等をする目的で、この『インペリアルスイートルーム』に宿泊をしたと思われますが、今回はどうなのでしょうか?
今回は安倍元首相の国葬に招かれた側の人です。
なので、こんなに一泊200万円以上もする豪華なホテルに泊まる必要はなさそうですね!
ですが、ネットを見てみると一泊200万円という噂が…
このようにバッハ会長の宿泊するホテル代は、200万円との噂が多くありました。
ですが、噂の出所がわからなかったので、信憑生は低いと思われます。
ただ、今回の安倍元首相の国葬費が16億6000万円とエリザベス女王の国葬13億円より高いので、それなりの金額がするホテルに泊まっていそうですね!
バッハ会長の宿泊ホテルについて、詳しいことが分かりましたら追記をしようと思います。
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