監督:イーライ・ロス

1972年4月18日生まれ。02年のトロント映画祭に、監督デビュー作『キャビン・フィーバー』を出品し注目を集める。この作品は予算150万ドルで製作された自主映画だったが、7つのスタジオが争奪戦に火花を散らし、その年の最高額でライオンズゲートが落札した。その他、脚本/製作/監督の3役をこなした映画『ホステル』(05)が世界中で大ヒットし、続編『ホステル2』(07)も製作され脚本と監督を務めた。『食人族』(81)モチーフとした食人エンターテインメント『グリーン・インフェルノ』(15)、キアヌ・リーブス主演『ノック・ノック』(16)も立て続けに監督を務める。また、本作のほかに『ルイスと不思議の時計』が18年10月に日本でも公開となる。俳優としても活動しており、2本立て映画『グラインドハウス』(07)のクエンティン・タランティーノが監督した『デス・プルーフinグラインドハウス』に出演。なお、その映画の中で上映されるフェイク予告「Thanksgiving」の脚本、監督も務めている。タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』(09)ではドニー・ドノウィッツ軍曹を演じ、作中のプロパガンダ映画「Nation’s Pride」を監督している。ニコラス・ロペスと共同脚本を担当し、チリで製作をした『アフターショック』(12/未)にも出演。プロデューサーとしては、『ラスト・エクソシズム』(10)、『アイアン・フィスト』(12)、『イーライ・ロスPRESENTS ザ・ストレンジャー~感染者~』に携わり、エミー賞にノミネートされたネットフリックスのヒットシリーズ「ヘムロック・グローブ」(13~)では製作総指揮を務めている。